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クロワッサン特別編集 本田明子さんの乾物さえあれば、あれもこれもできる。
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- 作者: マガジンハウス
- 出版社:MAGAZINE HOUSE
- 出版年:2024
- 格式:EPUB 版式
- 頁數:124
- 系列書: クロワッサン特別編集,本系列共4本
<b>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</b><br><br>※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。<br>※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。<br><br>本田明子さんの<br>乾物さえあれば、あれもこれもできる。<br><br>■海のもの<br>ひじき/昆布/わかめ/桜えび/干し貝柱/にぼし/ちりめんじゃこ/あじの干物<br>大海原で採れる魚介や海藻を原料にした乾物には<br>食材として多様に活用できるものから、<br>その旨味によって風味豊かなだしになるものまで。<br>日本の食卓を根底から支えてきた海のものを<br>上手に扱えるようになっておいて損はありません。<br>海をきれいにする暮らし方も大切に。<br><br>■山のもの<br>干しきのこ/かんぴょう/干しぜんまい<br>たとえば、野菜不足に陥りがちな寒い冬の農閑期。<br>人々の暮らしのなかには多彩な乾物がありました。<br>乾燥させたかんぴょうや山菜、椎茸などのきのこ類、<br>大豆や黒豆、いんげん豆といった豆類まで。<br>多様な乾物を使いこなし温かな食卓を囲んできた、<br>そんな昔ながらの知恵を現代の暮らしにも。<br>自然を壊さないよう日々の生活も大事です。<br><br>■里のもの<br>切り干し大根/春雨/高野豆腐・粉豆腐/麩/ビーフン/<br>黒豆/白いんげん豆、金時豆/大豆/小豆/干し湯葉/そうめん/寒天<br>小麦が原料の麩や、豆腐を干した高野豆腐など<br>さまざまな素材と、その個性を見極めて生かす<br>人間の知恵と技術から生まれる里のもの。<br>副菜になるだけでなく、ときに主役にもなる<br>実力者ゆえ、これがあるとないでは<br>日本人の食卓の豊かさや自由度は大きく変わる。<br><br>■米も乾物です。<br><br>乾物コラム<br>・残った乾物も無駄にはしません。<br>・だしとして活躍する代表乾物。<br>・知らない乾物もきっとある!?
- 目次
- 昔ながらのひじきの煮物
- 長ひじきのフレンチサラダ
- 芽ひじきの中華サラダ
- ひじきご飯の素
- 刻み昆布と豚肉の炒め煮
- 豚バラ、大根、昆布、干し椎茸の煮物
- 大根の昆布直塩漬け
- きゅうりの水漬け
- わかめとしょうがのソテー
- わかめご飯の素
- 付け合わせとしてのわかめのクリーム煮
- じゃがいもと桜えびのかき揚げ
- 涼拌なす
- 基本の和中スープ
- チンゲン菜と卵のスープ
- 中華粥
- ナッツ入りのおつまみ田作り(塩味)
- ナッツ入りのおつまみ田作り(醤油味)
- ちりめんじゃこのしょうが佃煮
- 実山椒を加えて
- あじの干物の薬味和え
- あじの卵炒め
- 残った乾物も無駄にはしません。ちょっとしたひと工夫でおいしく、さらにゴミもなし!
- だしとして活躍する代表乾物。昆布、かつお節、煮干しのちょっとした使い方と選び方。
- 干し椎茸入り水餃子
- 舞茸ご飯
- きくらげの卵炒め
- かんぴょうの味噌汁
- ごま酢和え
- 干しぜんまいの煮物
- 干しぜんまいと厚揚げの味噌汁
- 知らない乾物もきっとある!?地域ごとに個性もいろいろ。多様な乾物を使ってみましょう。
- 切り干し大根の煮物
- 田舎煮
- 切り干し大根の肉おかず
- ピクルス
- 切り干し大根のサラダ
- 麻婆なす春雨
- エスニック香る中華サラダ
- チャプチェ
- 高野豆腐のしょうが焼き
- 粉豆腐の炒り豆腐風
- 小町麩の卵とじ
- 車麩ときのこの炊き合わせ
- 車麩のチャンプルー風
- 焼きビーフン
- 汁ビーフン
- お正月の黒豆
- 黒豆ペースト
- カスレ
- 金時豆サンド
- 金時豆のシロップ漬け
- 大地のスープ
- 五目豆
- 冬至の小豆かぼちゃ
- 湯葉と麩の吸い物
- 湯葉の白和え
- そうめんの洗い方
- めんつゆの松竹梅
- 夏の汁寒
- キウイ寒天
- 昔ながらのオムライス
- 梅干し茶漬け